ノコギリクワガタの飼育


クワガタとカブトムシの世界

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TOP>ノコギリクワガタの飼育
 
自然下では赤腐れと呼ばれる、倒木や木の根が腐って朽ちた状態のものに産卵し、土中で蛹化することが知られています。
 
【購入】
比較的ブリードしやすい種類。小型個体でも沢山の卵を産みますが、中には全く産卵しないメスもいるので、数ペア購入しておいたほうが無難です。長歯型は環境で変わってくるので、小歯型でもメスが大きなものを購入した方がいいでしょう。
 
【飼育セット】
飼育は簡単ですが、マットは良質で二次発酵以上に進んだものを使いましょう。比較的活動的な種類ですが、攻撃性の弱い種であれば広いケージで複数飼育できます。たまにオスとオスがケンカしたり、メスが挟まれてしまうこともありますが、ヒラタクワガタ程は狂暴ではありません。空間を広くとり、登り木を入れておくといいでしょう。
 
【マットの湿度管理が重要】
オスはマットに潜る習性が強く、マットの湿度は高めがいいのですが、マットを腐敗させないために、握って水が垂れ落ちない程度にしましょう。
 
【ブリーディングセット】
ノコギリクワガタは基本的に材に産卵しますが、材が気に入らないとマットにも産卵します。腐朽の進んだ柔らかい材を好むので、材の芯まで腐朽が進んだものを選び、マットはできるかぎり良質の二次発酵以上のマットを使いましょう。材の腐朽具合やマットの発酵具合が気に入らないと、なかなか産卵しません。寿命も短いため、卵が採れずに死んでしまうこともあるので注意しましょう。
 
【幼虫の管理】
割り出し後は、他の種類と同じで菌糸ビンやマットに入れましょう。大型種は蛹室が長くなるので、菌糸ビンの底面積が大きくないと蛹化不全になってしまいます。心配であれば人工蛹室に移しましょう。
 
【冬期飼育】
孵化後、しばらくして自発的に材から出た個体は、成虫で越冬する習性はありません。しかし、採集時期によっては、翌年の春まで生きていることもあるようです。特に、外産種を晩秋に購入すると、冬場にブリードしなければならないし、オスには採集から10カ月ぐらい生きる個体もいます。そういう場合には、保温が必要となり、25度くらいは維持したほうがいいでしょう。  

                

                  
                  
 
 
 
 
 
 
   

 

  
 

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