ミクラミヤマクワガタ


クワガタとカブトムシの世界

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TOP>ミクラミヤマクワガタ(山地、時期限定の特殊なクワガタ)  
 
■学名:Lucanus gamunus
 
御蔵島と神津島の一部にのみ分布している非常に古いタイプのクワガタ。遠い昔に大陸から渡ってきて御蔵島のみに生き残った残存種だといわれている。黄紋型と呼ばれる美しい斑入りの個体が存在しており標本のコレクターには珍重されているクワガタ。ルカヌス属で体だけでなくアゴは直線的で小さい。また独特な習性で、木に登ることもほとんどなく、全く飛ばずに日中、地面を歩き回って短い一生を送る。脚はクワガタとしては短めですが、意外と歩行速度は速い。個体数自体は多いが、メスは非常に見つけにくい。その中でも、朝方、川に落ちている個体が多いようで、もしかしたらメスは夜間に歩き回っているのかもしれない。幼虫は地面の土中に穴を掘って生息していて腐食層や落ち葉を食べている。羽化した成虫は地面の穴で出現のタイミングを計っている。その成虫の発生時期は5〜6月に限られていて、エサをとらず水を飲むだけで、2週間程で死んでしまう。
 
樹種:特になし、竹林地面に多い。
 
■幼虫の寿命:1〜2カ月
 
 
   

 

  
 

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