クワガタの生態、羽化


クワガタとカブトムシの世界

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TOP>クワガタの生態、羽化
 
蛹化して3週間ほどたつと、サナギの頭部、大アゴ、腹部が赤茶色に色づき、殻の中で成虫の体が少しずつ出来上がっていきます。その後、腹部を上にしていたサナギが体を回転させて腹這いになると、羽化の始まりです。最初に前胸部から上翅部にかけて殻が裂け、成虫の体が少しずつ抜け出てきます。羽化が終わると、下を向いていた頭部も少しずつ上向きになり、後翅もたたみ込まれて、数時間後には上翅も茶色に色づいてきます。体が完全に固まるまでには普通1ヵ月以上かかります。                  
                  
初夏に羽化したものは晩夏に野外に出ますが(1化型)、晩夏に羽化したものは蛹室の中で冬を越し、翌年の夏に野外活動を始めます(1越型)。オニクワガタとマルバネクワガタは羽化した年に野外に出る1化型のかたちをとるクワガタムシで、特に、オニクワガタは蛹化・羽化にかかる時間が短く、前蛹・サナギの期間がそれぞれ1週間くらいで、羽化後2週間もすると野外へ出ます。                   
 
 
 
 
 
 
   

 

  
 

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